中長期的なブランド・エクイティ(ブランド蓄積効果)を定量的に把握することは難しいとされてきました。そのため、多くの企業において、過去のナレッジや経験をもとにしたブランディング広告への投資判断が行われています。加えて、コロナ禍によるシビアな広告のROI評価の潮流も相まって、短期的な売上を目的とした獲得系施策や効果が見えやすいオンライン広告に投資が偏ってしまうという課題をよくお聞きします。
本セミナーでは、ブランド・エクイティを定量的に把握し、中長期的にもマーケティング投資の全体最適をサポートする、MMM (マーケティング・ミックス・モデリング)活用の最新事例をご紹介します。